3月17日、11階モナコの食堂で出火したという想定で、自衛消防訓練を行いました。
煙感知器が作動して警報ベルが鳴り、モナコ職員が出火場所を確認。すみやかに火災報知器ボタンを押すと、「火災が発生しました。落ち着いて避難してください」という緊急放送が流れます。他のフロアの職員も協力して、ご入居者様（職員が代役）を非常用エレベータへ避難誘導。
同時に、排煙口を開け、消火栓の放水ホースを食堂へ延ばすなど、初期消火の手順も確認。
最後には、屋外で実際に消火栓から放水する練習も行いました。

火災はあってはならないことですが、万が一起こってしまった時にも、落ち着いて避難誘導や初期消火、防災センターへの連絡ができるよう、手順や場所、器具などを確認しました。